第一回 都島区だんじりパレード


平成22年9月25日(土)

都島区において初めてのだんじり(地車)のパレードを実施しました


 内 代     都 島     櫻 宮


朝8:30より、地車を区役所へと巡行

夏祭禮と同じく宮出の前に宮司により安全祈願の祈祷をしてもらい出発
二の鳥居をくぐり、一の鳥居をくぐり

いざ道中へ

道中では夏祭禮さながらのだんじり囃子と威勢のいい掛け声とともに進んでいきます

区役所に到着

すると地車に一大事が・・・

 

 

 

 

コマにはめていた鉄の輪が外れてしまっていました。

大至急、宮に戻りジャッキを運んできて応急処置をします。若中の世話人たちによりなんとか鉄の輪をはめ固定して巡行できるようになりました。

その間、若い衆は都島地車講と内代奉賛会の集合場所へ都島地車講と内代奉賛会が集合している都島中学校第二グランド前まで行った時に地車が2台並んでるのを初めて見ました。

『都島区で地車が2台並んでる』って叫びそうになるくらい感動しました!

他の地域で何台も地車が並んでいるのは見たことは何度もありますが都島区では初めてだったので嬉しかったです。

区役所へ向けて

都島中グランドから区役所へ向けて4団体で2台の地車の巡行をしました。

区役所へ着くと、先に到着していた櫻宮の地車が迎えるようにたっていました。

区役所の入り口で向かい合って大阪手打ち(祝い囃子と共に)をしました。

とうとう都島区で地車が3台集合できました。

来年は絶対に楠善友会も含めて4台揃えたいです!!

奇跡のひと時に少し涙が出そうになりましたがそこはグッと我慢して集合写真を撮りました。

この瞬間に立ち会えた事でみんなすごく嬉しそうでした

ここから、3台揃ってのパレードです

区役所を出発してバス通りを通り、区民まつり会場へと向けて出発です。

巡行中は楠善友会が警備をやってくれました。(警察も来てました)みんなの警備の下、安全に巡行することができました。

川沿いの道へ駆け上がる所は圧巻でした。

櫻宮が上がり、息つく間もなく都島・内代と続けて坂道を駆け上がりました。

区民まつり会場への
入場です

今回のイベントの一番の難所と思われていた桜宮公園へと入っていくのですが、地車ではご法度とされているバックで入場します。

4団体で1台ずつ降ろしていきましたが、思っていたほど急な坂ではなかったので安心しました。

来年は前向きで降ろすことが出来そうです。

公園へは内代奉賛会と都島地車講の2台が入場しました。今回は安全対策として2台だけの入場でしたが、来年は参加地車全てを入場させたいです。

『だんじりパレード』のセレモニー

13:30に公園から退場して(この時も4団体で警備です)櫻宮の参道にて『だんじりパード』セレモニーを行いました。

まずは櫻宮の宮司によりご祈祷を頂きました。

続いて協議会会長の西村の挨拶をして、それから各団体の代表者に挨拶をしていただきました。

セレモニーの最後にはクラッカーで一番の盛り上がりをみせました。

セレモニーが終わると櫻宮と内代は境内へと宮入りです。
内代が櫻宮の鳥居をくぐり宮入りできたことも本当に感動しました。

境内には舞台も設置してあり、それぞれの囃子方がコラボレーションしてだんじり囃子をしている様はとても良かったです。

しばらくするとパレード実施にご協力頂きました都島区長さんや各議員さんが応援にいらしてくれました。

再び区役所へ

15:00に区役所へ向けて宮を出ます

残念ながら櫻宮は地車のコマの鉄の輪が完全に外れてコマ自体が半分に割れてしまいここからの巡行を断念せざるを得ない状態となりました。

パレードをする為に頑張ってきたので本当に悔しくてなりませんでしたが、誰一人ケガもなく、無事に地車を地車小屋に収めることが出来きて不幸中の幸いでした。

都島・内代・楠の皆さん、そしてご協力いただいた方々には本当に申し訳なく思っております。
さて、パレードは2台となりましたが、4団体で協力して区役所まで巡行しました。

朝の、他人行儀だった若い子達も夕方になるとみんな楽しそうに仲良く綱を引く姿が見れてよかったです。

そして解散

16:00に区役所を出て都島中学校の裏門の前で解散です。

内代と都島の地車は向かい合い、そして櫻宮の若中衆は整列して3台(櫻宮の地車はありませんが)でお別れの大阪手打ちをしました。

そこで、このパレードの立役者であった都島区だんじり協議会会長の西村氏を4団体で胴上げしました。

最後に

都島区だんじり協議会を発足してから足掛け3年で目標としていたパレードを実施できることにまずは感謝です。

当初は5年以内に実現させようと目標を掲げていたのですが実際はたった3年で実現しました。

これだけの期間で実現できたのはやはり協議会の人間だけでなく、都島区全ての方々のお力沿いがあればこそです。

一人の力では到底出来ないことでも都島区のみんなの力を合わせればなんとかなりました。

終わってみて、色々と反省点はありますが、本当にパレードを実現できてよかったと思います。

これにより、都島区にも地車という伝統文化が生きづいていき、また、青少年の参加により、青少年育成にも大きな影響を持てたと思います。

参加したみんなが口々に『ホンマに楽しかった』とか『参加できて本当に良かった』とか『2年3年とは言わず毎年続けていこう』とか言ってもらえて頑張ってきて良かったと思いました。

特に諸先輩方の口から『我々の時には成し得なかった事をよくぞ実現させてくれた』と言って頂けたのは嬉しかったです。

来年に向けて、今回の反省を生かしてもっと多くの方が参加したくなるようなパレードにしていきたいと思います。

今年は残念ながら楠善友会の地車が参加できなかったのですが、来年は何としてでも参加して頂きたいです。

都島区には6台の地車があるので、全て巡行できるようにしていきたいです。

 
本当に皆さんありがとうございました。

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